マイナンバー検定試験

マイナンバー検定試験の詳細と取得するメリット

■マイナンバー検定試験とは?
マイナンバー検定試験は、マイナンバー制度について正しく理解し、マイナンバーを含んだ個人情報である特定個人情報を適切に取扱うことを目的とした検定試験です。主催している団体は、従来より個人情報保護士認定試験や個人情報保護実務検定を行っている全日本情報学習振興協会です。

 

マイナンバー制度とは、2016年からスタートした制度で、国民それぞれに番号を決め、税や社会保障などの行政の手続きを円滑に行うことができるというものです。
マイナンバーはとても厳格な取扱いが必要な個人情報と位置づけられており、取得や保管、破棄などをどのように行うかは法律で厳しくルールが決められています。マイナンバーの漏洩や不適切な取扱いをすることで、企業が個人が社会的な信頼を失ってしまったり、罪に問われるなどのリスクがあります。
マイナンバー検定試験は、そういった知識を十分に備えており、マイナンバーの実務を行うことができるレベルにあることを客観的に示すことができる資格です。

 

■試験はどのように行われる?
申し込みはインターネットや郵送で行うことができ、1級から3級まで3種類があります。1級と2級または2級と3級の併願が可能です。試験会場は全国の主要都市で約30ヶ所で受験可能です。
試験内容は、マークシート形式で出題され、出題数は級によって50問から80問で、そのうち80%以上に正答すると合格となります。

 

■取得するメリット
試験に合格することで、全日本情報学習振興協会から合格証書と合格カードの発行を受けることができます。また、検定合格者であることを示すロゴマークの使用もできるようになりますので、名刺に印刷したり、ウェブサイト上で掲示することで顧客や取引先にマイナンバー取扱いの実務能力があることをアピールすることができます。
また、マイナンバーの取扱いについての研修会の講師やインストラクターとして活躍することができます。
その他にも、1級か2級に合格することで個人情報保護士会に入会することができるようになり、そちらのロゴマークも使用できるようになります。